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汚泥焼却灰から放射性物質 都下水処理施設で3月採取 2011/05/13 20:53 【共同通信】
 東京都内の下水処理施設「東部スラッジプラント」(江東区)で3月下旬に採取された汚泥焼却灰から、17万ベクレル/kgの高濃度の放射性物質が検出されたと報じられています。2011/05/13 20:53 【共同通信】

 先輩の日置弁護士が日本弁護士連合会のメーリングリストに投稿していた資料によると放射性廃棄物として扱わなくてもよい基準(クリアランスレベル)は、
セシウム134(半減期2.06年)で0.5Bq/g=500Bq/kg
セシウム137(半減期30.1年)で1Bq/g=1,000Bq/kg
だそうです。
 
 東京の下水処理施設では、クリアランスレベルの170〜340倍の放射性廃棄物が産まれていることになります。

 ちなみに、焼却灰は既にセメントなど建設資材に再利用されたということです。

 このセメントが使われた建物に居住したらどんな被曝を受けることになるのでしょうか?


特定非営利活動法人原子力資料情報室(CNIC)のHPでは次のとおり解説がありました。

化学的、生物学的性質
セシウムの化学的性質と体内摂取後の挙動は、生物にとって重要な元素であるカリウムと似ている。体内に入ると全身に分布し、約10%はすみやかに排泄さ れ、残りは100日以上滞留する。成人の体内にあるセシウムの量は1.5咾如▲リウムの140gの約10万分の1である。


生体に対する影響
体内に摂取した時のベータ線による内部被曝が問題になり、10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.19ミリシーベルトになる。また、1mの距離に100万ベクレルの小さな線源があると、ガンマ線によって1日に0.0055ミリシーベルトの外部被曝を受ける。


posted by koichi | 16:16 | 東日本大震災 | comments(0) | trackbacks(0) |
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