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@虎ノ門協同法律事務所
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早稲田大学の転倒予防の課題
  転倒しやすい環境の一例の紹介です。




 早稲田大学26号館(大隈記念タワー)前の広場(おそらく公開空地)の写真です。

 写真の右側は、緩やかな傾斜になっていますが、写真の左側は段差の低い2段の階段になっております。

 しかも、階段の段差は左側の方がやや段差が大きく右側は段差がより小さくなっています。

 これは、あぶない事例の一つです。段差を段差と認識しにくいわずかな高さにしておくと、平面だと思ってしまい、つまずく原因となります。さらに、一つの階段でありながら段差を変えるというのはリスクを高める要因となると考えます。

 「段差がある」と容易に認識できる環境にすべきと考えています。

 改善策としては、段差だと分かるように段差の全面に(現在は一部です)警告テープを貼っておくなどの措置が考えられます。見えにくいと思いますが、現状でも段差の左右の隅には警告テープが貼られています。部分的なのが問題です。

 夜間は特に認識しにくいので、足元ライトなども必要かと思います。

 しかし、根本的には設計が悪いと思います。

 本来あるリスクを分かりにくくするという方法で覆い隠し、リスクを高めるのは避けなければならないと思っています。

 私に判断を求められれば、「通常有すべき安全性に欠ける」という考えですが、皆さんは?
posted by koichi | 23:18 | 医療 | comments(0) | trackbacks(0) |
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