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@虎ノ門協同法律事務所
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スポーツドクターのみなさんへのおたずね
 スポニチは7月5日、以下の報道をしています。

見出し⇒「水泳帽で躍動!磐田の“鉄人”桜内、緊急搬送2日後にフル出場 」

 本文⇒「(略)DF桜内は“鉄人”だった。2日の紅白戦で、MF井波と激突。横たわったまま頭部から血を流し、左手親指を脱臼して救急車で搬送された。それからわずか 2日後。「戦える気持ちがあったので監督にぶつけた」。ホチキスで傷口を止め4針縫った頭部と左手にテーピングを施し、水泳帽で固定してピッチに立った。

  すると前半11分、右サイドから決定機を演出した。「ピッチに立った以上は逃げるプレーはしたくなかった」。MF松井にボールを預けると、ペナルティーエ リア内へ侵入。右足を振り抜いた。同31分にもライナー性の惜しいクロスを送った。前半とは一転、劣勢に回った後半にはCKから同点に追いつかれたが、最後まで走り抜いた。

 今季はチーム内で唯一、全節にフル出場中。無尽のスタミナを蓄えるために、夜9〜10時の間には就寝するのが日課 だ。「上(J1)に行くためには一番大事な時期」。前半戦最後の試合をこう位置づけていた男は、出番に穴をあけなかった。下位相手に苦い結果で終わった が、個人で不屈の精神は見せた。」

 ちなみに7月2日の試合をスポニチは次のとおり報じています。

見出し⇒「磐田にアクシデント…紅白戦で3人負傷 桜内は頭部強打、救急搬送」

本文⇒「磐田イレブンに2日、アクシデントが襲った。4日のホーム熊本戦に向けて紅白戦を開始した直後だった。今季チームで唯一全試合フル出場中のDF桜内がMF井波と競り合い、頭部を強打。さらに倒れる際に左手の親指も脱臼した。

  顔面上部に血腫ができた井波は自らの足で練習場を引き揚げたが、桜内は横たわったまま動かず。その後大久保グラウンド内に救急車が入り、浜松市内の病院へ と搬送された。さらに再開後にはDF藤田が接触で歯を強打し離脱。藤田は試合出場に問題がない見込みだが、続けざまに3人が負傷し、練習場は異様な空気に 包まれた。

 病院へ同行したスタッフから連絡を受けた加藤久GM(59)によると、桜内の意識は「クリアで問題はない」状態だという。検 査結果は3日にも判明する予定だ。チームきっての運動量と身体能力の高さを誇り、右サイドバックながら5月31日徳島戦から3戦連続弾もマーク。攻守で欠 かせない主力となっていた。離脱後の紅白戦の代役はDF駒野やDF小川らが務めた。」

 脳振盪の危険性に警告を発しているラグビーやアメフトのチームドクターや医・科学委員会のメンバーの常識とは乖離した対応のように思えるのですが・・・・

 これを「美談」として見過ごすことはできないのではないでしょうか?

 Jリーグのチームドクターのみなさんの間ではどんな議論になっているのでしょうか?
posted by koichi | 08:30 | スポーツ | comments(0) | trackbacks(0) |
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