九条の会
2013.10.20 Sunday
先日、山崎豊子さん逝去の報道を聞いて改めて大地の子を読み返しました。山崎さんという作家のすごさを改めて感じ、同時に、戦争を繰り返してはならないという思いを強くしていました。
そこに、もう一つ戦争の悲劇を考える機会がありました。
10月25日に、日本臨床スポーツ医学会(in熊本)で、「スポーツ特待生の光と影-日本高等学校野球連盟の取り組みから」という演題で報告をする関係で、中村哲也さんの「学生野球憲章とはなにか-自治から見る日本野球史」を読み返しました。野球特待生を最初に規制したのが、野球統制令(1932(昭和7)年文部省訓令)なのです。
もう一度通読したのですが、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の話も登場してきます。戦争とスポーツは相容れない!!
そんな思いでいたところ、九条の会からお手紙をいただきました。
九条の会アピール〜集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対する国民の声を(2013年10月7日)というアピールに賛同して欲しいとのこと。
当然と思って早速返信しました。
秘密保全法の問題も・・・。きな臭い時代に入った感じです。
私も、やれることはやらないと・・・・・
そこに、もう一つ戦争の悲劇を考える機会がありました。
10月25日に、日本臨床スポーツ医学会(in熊本)で、「スポーツ特待生の光と影-日本高等学校野球連盟の取り組みから」という演題で報告をする関係で、中村哲也さんの「学生野球憲章とはなにか-自治から見る日本野球史」を読み返しました。野球特待生を最初に規制したのが、野球統制令(1932(昭和7)年文部省訓令)なのです。
もう一度通読したのですが、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の話も登場してきます。戦争とスポーツは相容れない!!
そんな思いでいたところ、九条の会からお手紙をいただきました。
九条の会アピール〜集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対する国民の声を(2013年10月7日)というアピールに賛同して欲しいとのこと。
当然と思って早速返信しました。
秘密保全法の問題も・・・。きな臭い時代に入った感じです。
私も、やれることはやらないと・・・・・